2019年4月17日(水) ビギナースクール 力の差が有るときはゾーンディフェンス
今週もオールゲームの日でした。
少し練習をしてからの方が調子も良いし、基礎練習で学びたいこともあるんですけどね。
1年間、どういったロードマップで進めるのか、今度コーチに聞いてみたいと思います。
日時: 2019年4月17日(水)
時間: 19:30-21:00
参加者: 13名(コーチ2名、男性11名、中学生1名)
コート: 体育館
2チームに分かれて、7人 vs 7人 でのゲームになりました。2人ずつ休憩です。
気温も高くなり、そろそろ半袖で丁度良いくらいの季節となりました。
1ゲーム目にボコボコにされてしまい、同チームのコーチに進言を求めました。相手チームの方が少し上手いのでゾーンディフェンスにしたらどうかとのこと。ハーフウェイラインくらいまではボールを取りにいかないようにしました。
すると、2ゲーム目は一気にこっちのペースとなり、無失点で抑えることが出来ました。
その後は疲れも出てきて、ゾーンディフェンスが保てなくなってきたり、中学生が我慢出来なくてフルコートでデフェンスし始めたり、地力で勝る相手チームにゲームを支配されてしまいました。
個人的にはいつもながら良かったのは DFだけで、唯一のシュートも外すし、トラップでのミスも多くて反省しきりな結果となりました。
今日は、力に差があるときはゾーンディフェンスが有効であることと、ゾーンディフェンスをやり続けるのはなかなか難しいということを学びました。
ちょっとヘトヘトですね。
いろんなタイプのプレーヤーがいるからいい
最近、フットサルしてると笑いが絶えません。
ビギナースクールに限ってですけどね。
個サルはやはりレベルが高い人がいますので、ちょっと緊張します。
ドリブル突破するけどシュート打たずにパスミスしちゃう人、スピードはそんなに速くないけど体が大きくて一歩でボール奪っちゃう人、テクニックは無いけど走り回って騒がしくて元気なヤツ、大人しいけど時々ミドルシュート打ってきたり意外性のある人、キープ力が高くてついついもちすぎてしまう人、シュートもパスもトラップも標準以上だけどすぐに疲れちゃう人。
ビギナースクールは、パーフェクトなスキルを持つ人はいなくて、バラバラな個性を持ったプレーヤー揃いで、フットサルが楽しいだけでなく、彼らと会うのが楽しみなんですよね。
早く上手くなって、個サルも自分にとって、そういう場に出来るようにしたいです。
さて、明日は誰が来ますかね。